今回二泊するお宿は…
京都・三条にあるnol kyoto sanjo。
2020年11月開業の町屋風モダンホテル。
https://www.nolhotels.com/kyoto-sanjo/
nolhotel公式HPより画像抜粋
京都中京区で創業した⽇本酒造「キンシ正宗」の販売所としてかつて使われていた伝統ある京町家を改修しており、情緒あふれる建物となっています。
今回の条件は4人1部屋で、夕食は京都の街で好きなものを食べたかったので、「二泊三日、4人部屋、夕食なし朝食付き」の条件で検索。
nol kyoto sanjoは2ベット+和室(布団×2)朝食付きが可能でしたのでチョイス。
1泊朝食付プラン(和朝食)名物湯葉丼&おばんざいの朝食をお届け
●食事 朝食付
●お部屋 Tsuboniwa Suite<和洋室>(和洋室) × 1部屋
●料金 122,400円(1人1泊15,300円、2泊で30,600円)
*2021年12月平日料金
まずチェックインで嬉しいのはウェルカムドリンクがフリーフロー。
キンシ正宗の日本酒をウェルカムドリンクとして、フリーフローで楽しめます。
お酒が苦手な方は京都・長岡京に本店を置き、高品質のスペシャリティコーヒーを追求する、コーヒーロースター「Unir(ウニール)」のコーヒーもいただけます。お茶請けは、元治元年(1864年)に創業の伊藤軒のお菓子。至れり尽くせりです。
nolhotel公式HPより画像抜粋
いよいよお部屋へ。
全体が和モダンになっており、なんといっても檜のお風呂。
部屋には洗濯乾燥機や冷蔵庫やミニキッチンまで。
4人で荷物を広げても十分な広さです。
部屋着も作務衣が付いており冬のパジャマを持ち歩かなくて良いのも荷物が減らせて嬉しいポイントです。
そして翌朝は時間になると、おばんざい朝食が部屋に運ばれてきました。
湯葉丼も美味しかった。
この日は嵐山まで。
「祐斎亭」です。
https://yusai.kyoto/
「嵐山 祐斎亭」は、約800年前に造営された後嵯峨・亀山上皇の離宮、亀山殿跡に立地する築150年明治期の建造物です。元々は料理旅館「千鳥」という、京都の舞妓、芸妓憧れの地。ノーベル文学賞受賞された文豪、川端康成が逗留し「山の音」を執筆した場所としても知られています。
室内にある大きな丸窓から眺める桂川は絶景。
近くを歩くと有名な「竹の小径」があります。
野宮神社から天龍寺北門を通り大河内山荘へ抜ける約400メートルの道に手入れされた竹林が道の両脇に続く、京都を代表する観光名所です。
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=8&tourism_id=2683
【番外編】
さて、ここで私は叔母や母と離れ、友人が待つ大阪へ…
通天閣の足元で串カツで乾杯です♡
さて最終日は二条城や錦市場に行き京都をあとにしました。