オトナ旅

慶良間ブルーを求めて信号のない島・阿嘉島ステイ2~4日目

翌日は午後からダイビングへ。
歩いて4分ほどのシーサー阿嘉島店にお世話になりました。
前日にスーツやブーツのサイズ合わせをし、当日は着替えて船に乗り込みます。
天気もよく海の中のサンゴは海外よりも日本の離島のサンゴは綺麗です。

ダイビングのライセンスを持っていなくても体験ダイビングができますよ。
https://www.seasir.com/aka/taiken-diving
今回は弟夫婦に小学校5年の甥っ子が参加しました。高速船が気に入ったようで、大人たちが船の屋根部分(2階ほどの高さ)から飛び込みをして遊んでたのですが、インストラクターのお兄さんに海に投げ飛ばされても全然平気!
たくましい子になりました。



そして夕食を食べたあとは同じダイビングショップで開催している「星空ツアー」へ向かいます。
これに参加するのは2回目なのですが、都会にいると見えない星がすごく近くに見えます。ペンライトの光が届く位置に星があり…人工衛星まで肉眼で見えます。

左が少し明るいのは那覇の街の明かりだそうです。
流れ星も何度も見ました。
子供にとって貴重な体験となること間違いなし!ござの上で大勢が寝転びながらのんびり星を見れる体験はいかがでしょうか。
虫除けスプレーはお店の人が持っていますが、気になる方はご持参ください。
*天気や季節、遂行人数によって星空ツアーは開催は未定なので電話でお問い合わせください。

充実した2日目を終え、3日目の早朝、私たちはウォーキングがてら、朝日を見に北浜(ニシハマビーチ)へ。ちょっとした屋根のついた見晴台があるのですが、どこを写しても綺麗なフォトスポットでした!是非!誰もいませんのでここで思う存分、写真を撮ることをおすすめします!


3日目はビーチに移動しのんびり読書をします。
今回弟家族と私たち夫婦と母の7人で行ったので、日陰が必要だと思い、大きなタープを購入し担いで離島に渡りました。
離島のビーチは売店がなかったり、パラソル等のレンタルがない場合が多いので、念のための準備です。こんなようなタープで、リュックに収まります。重さは13kgとかなり重いのですが、これが本当役に立ちました。熱中症防止はもちろん、日焼けはいやですから…
今回7名でANAで渡航したので、1人につき23kgの預入荷物が適用されます。(LCCの場合は重さ制限ありますので気をつけてください)
7×23kgなので、大きいトランクが4つあったとしても十分な余裕がありました。


そして3日目は母がシーカヤックやりたい…ということで無人島へ向かう半日ツアーに参加♪
阿嘉島にもそのようなツアーがあるのですが、8月の繁忙期のため、予約がいっぱいで、仕方なく、隣の座間味島までフェリーで渡り、そこのカヤックを予約しました。7人子供から老人までいるのですが、女性のインストラクターお一人で
7人の面倒をみてくれて、カヤック、シュノーケル、そしてお写真まで…
撮ってくれたお写真は共有のアルバムにてすべていただきました。ありがたい。
家族で出かけたり、マリンスポーツをすると写真がなかなか撮れないので嬉しいサービスでした。

たった6時間くらいの滞在でしたが、貴重な体験ができました。
座間味島のことを知ることもできましたし、阿嘉島より大きく、信号やバスが走ってたくさんお店もあり、おいしいものを食べることができました。

シーズンで売店がでているとsupをレンタルできます。
また阿嘉島の中でもカヤックツアーなどがあり、無人島へ行くこともできます(写真は前回行った阿嘉島の様子)

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