この時、2022年12月。やっとやっと海外旅行が解禁になり、ハードルが少し下がった時期でもありました。
海外旅行に行けない期間をじっとじっと耐え忍んでいたのでまずはお隣韓国からSTARTしたいと思っていました。
私は韓国料理が大好きで、このお肉とコスメ目的で渡韓しました。
思った以上に簡単に行けた韓国でした。
「K-ETA」はネットで簡単登録。(*2024年2月でも任意で継続中)当日登録はNG!24時間前までに済ませなければいけません。
また当時は「Q-CODE」は3日前からしか登録できず忘れないようにリマインダーしてました。
そして日本に帰ってくる際には『Visit Japan Web』の登録も必要でした。
この登録には接種券が必要。そして検査場でも接種券か厚生省推奨の接種証明書の画面表示が必須。ここでだいぶ長蛇の列ができ、大変だったことを記憶しています。
懐かしい!摂取証明!これがないと海外へは行けませんでした。
久しぶりの韓国だったので、土日の1泊2日、滞在時間15時間くらいの旅となりました。
仁川空港についたあとはまず南大門市場へ。
ここでは日用品などが売っており、みているだけで楽しいです。
仁川空港からソウルまでは高速鉄道で1駅で到着します。
ソウルから南大門市場に行くには、地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅で下車。メイン通りに出るには5番出口を目指しましょう。人気観光地・明洞(ミョンドン)からは地下鉄4号線でひと駅、徒歩15分ほどでアクセスできます。
明洞の韓国焼肉王妃家へ。
土曜日の夕食時で予約ができなかったので結構並びました。
そうそう、この味〜!ユッケ!大感動で焼肉を食しました。
そしてホテルへチェックイン
今回は3人旅でしたので、3ベッドがあるホテルスカイパークキング東大門へ。
ベットが3つ並んでも十分な広さで、シャワーが2つあるので、洗面台も渋滞しません。
そして何より今回は弾丸の旅なので時間との勝負。
韓国といえば東大門のナイトマーケットが有名です。夕飯後、荷物を置いて東大門にある「マスクショップ」へ。
こちらのマスクショップはオリヤン(オリーブヤング・日本でいうマツキヨみたいなドラッグストアです)より安く、12:00~翌5:00までやっているので夜の買い物には大変助かります。また現在では日本円でも購入可能です。(カード不可)
金土日でなければ東大門は夜の卸売市場として活気があるのですが、この日は土曜の夜。周辺は静まり帰っていました。その代わり出現しているのは…
謎の黄色いテント!
この黄色いテントは「セビッ市場」とも呼ばれ、東大門偽物市場として知られています。
偽物ブランド品を多数扱うお店が所狭しと並んでいます。それに合わせて美味しそうな露店もでているので夜のお祭り気分で散策できますよ。
翌朝は東大門周辺でキンパ・ラーメンなどを食べ、韓国最初の百貨店である「新世界(シンセゲ)百貨店 本店」へ行き、地下でお惣菜やお土産を購入しタイムアップ!
仁川空港へ向かい帰国でした。短い時間でしたが、久しぶりの海外旅行に大興奮でした。